
実家のわんちゃん、みるくが昨日、2026年7月8日に息を引き取りました。17歳でした。
私が小学3年生の時に家族みんなでペットショップまで迎えにいきました。小さな段ボールの中におもちゃと一緒に入っていたのを覚えています。みるくは初めてのことばかりで少し怯えていたような気がします。
私がとても犬を好きだからという理由で、親が買ってくれたのがみるくでした。名前の由来も私が牛乳を好きだからです。それから、大学に行くまでの約10年間一緒に暮らしました。毎日帰ればみるくがいたし、嫌なことがあった時はみるくを抱きしめて癒されていました。

大学に行ってからは年に2度実家に帰る程度で、みるくに会うことは減っていきました。その間に段々と年老いていき、顔が白くなり散歩も最近は短くなったと母親が言っていました。みるくの犬種は平均寿命が12歳ほどです。なので、その頃にはもうおばあちゃんでしたが、食べる量も変わらず歳の割に元気に生活をしていました。

大学の頃は飛行機を使わないと実家に帰ることができませんでしたが、仕事を始めてからは電車か車で行ける距離になりました。それでも4-5時間はかかる距離だったので、前職の2年間でも実家に帰ったのは数えるほどしかありません。

特にここ3年間は目に見えて老化が進み、目も耳も悪くなり、私のことも覚えていないような感じでした。最後に会ったのは今年の1月。引っ越し準備で1ヵ月ほど実家に滞在していたときです。もう最後かもしれないという気持ちはありましたが、もう1回くらいは会えるかなとなんとなく考えていました。そんな矢先の訃報でした。
昨日の晩に連絡を受けた時は悲しかったですが、実感がなく、ある程度覚悟していたこともあり「あぁ。こんなもんか。」と思いました。今朝に母親に電話してその時の父親の様子とか、火葬するとか聞きました。電話を切ったとき、急に私の中でみるくの死が現実になりました。我慢できず、ソファで一人泣きました。みるくの匂いを嗅いだり、もふもふの毛を触ったり、何歳になってもバクバク食べてるみるくを笑ったり、もうそういうことができないんだと思うと、寂しくて、悲しかったです。
もう一回だけでも会えばよかったなとか、もっと実家に帰ればよかったなとか思いましたが、今も思ってますが、段々と心の中で折り合いをつけるのだと思います。
あの世では好きだった野球ボールで遊んで、大好きなさつまいもを食べててほしいです。
















