でってれれん
ドゥンドゥンドゥン
テレレレレレレレン
てってれれん
ドゥンドゥンドゥン
(紫電雷光)
てってれれん
ドゥンドゥンドゥン
テレレレテレレレテレレレ
ジャグラーならこれでいいのですが、存外、意外なことに現実はジャグラーとは違います。つまり、紫色のランプでご冗談チャンスを教えてはくれないのです。改めて説明する必要もないと思いますが念の為説明するとご冗談チャンスとは、会話ゾーン中に発生するチャンスのことでセリフが通常であれば30.6%赤ければ43%の期待度がある。(Wikiqediaより)
そして言いたいことはこれ
見逃すなぁ
ご冗談チャンスはそこら中にあるのでつい見逃しがちです。見逃したことにすら気づいていないかもしれません。それに期待度が極端に低い(またはそう見える)チャンスもあります。しかし、外したとてそこまでの痛手ではありません。もしタイマンで喋っているのなら相手がどうにかこうにか拾ってくれるでしょう。故に、多くの場合で拾って損なしなのです。
でもレバブルもないのにそんな予兆読めないよーというパチカスの方もいらっしゃると思いので、最もわかりやすいチャンスを1つ示したいと思います。
★★☆☆☆ 疑問チャンス
その名の通り何か疑問を投げかけられた時に発生するチャンスです。
このチャンスを発展させるコツはある程度突拍子もないこと(相手が想像できないこと)を言うことです。うまいことを言おうとするとなかなか球の出が悪くなるので、突拍子もないこと、意外なこと、程度の意識で打つのがオススメです。
〈例〉
Q.今日なんで市役所行くんですか?
🙅🏻♂️ダメな打ち方
A. 戸籍抄本を取りに行くんです〜
🙆🏻期待度がある打ち方
A.爆発させに行くんです〜
このような弱い打ち方でも言わないよりはマシです。
ということで、ご冗談チャンスを見逃さないように今後もCR人生を実践していきたいと思います。
大喜利します!
〈お題〉
この人明日会社やめるんだろうな。なぜそう思った?
〈回答〉
社内で樽酒の鏡開きをする。