好きだった人と1月ごろに仲をたがえまして。別れた、と言わないのはそも々々付き合ってなかったからなんですが、そこはいったん置いといてもらって。
友人とかならいざ知らず、そうゆう関係の人ってもう会わない人じゃないですか、つまるところ自分の人生において死んでるんですよ、その人って。
ただ現代にはSNSがあるわけで。見ようと思えば見れるわけです。死後の世界を。
変わってたんだな~~~
髪の毛のせいかな、化粧のせいかな、な~~んか雰囲気違ってて
「ああ、ほんとにあの頃のあの人は死んだんだな~~」っていうのをひしひしと感じていまして。今現在、AM2:00。
勢いで消せなかったDMの履歴消しちゃったりなんかして。消すときのアイコンが当時とは変わっていて、誰との履歴を消してるのかわからなくなりました。
失恋の傷を癒すには無理に忘れようとするのではなく、その人との思い出やその人に対して感じていた気持ちを他人に話したり、文章に書き起こすことが効果的見たいです。これは”もうその人がいない”ということ受け止めていくことが大切だかららしいです。
なので、死後の世界の彼女を知ることは意味がないのです。いなくなったあとの彼女に価値はありません。受け止める事実もありませんし、深い感情もないからです。
でも、想像してしまいます。次会えたらこんなことを喋ろうかな。こんなこと話してくれるかな。こういうことを聞こうかな。
ですが、きっと彼女はこれから俺の知らない所で、俺の知らない人と、俺の知らない映画館行って、俺の知らないバビロン観て、俺の知らない表情を浮かべるんだと思います。
そのまま知らないままに死後の世界でおとなしくしていてほしい限りです。